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薬草医ラルフ『龍執事のハテナすぎる角』

Medical Herbalist Ralph ≪ Dragon Butler's Jargon Antlers ≫ (←一応、韻を踏んでいます) 辰年生まれのおっさん生活はいつも何かが ” 深い ” です。日々の出来事を綴ったり、興味のあるものを調べたり、料理の話をしたり、時には手芸や薬草の話をしたり。そんなこんなのブログです。できればPCからの閲覧にご協力くださいませ(スマートフォンでは読みづらいはずです)。

結禰の桜(ゆうねのさくら)を散らす風の精を ケンタウロス族に訊くこと。

前回の妄想の続きです。ケンタウロス諸語で使用されるであろう文字を考えています。

前回はキリル文字をベースに考えました。今回はラテン文字をベースに考えてみました。と言っても、ラテン文字の加工・着色はキリル文字以上に縦横無尽なんですよね。

例えば『発音区別符号をつける』は有名な加工ですし、『2文字(もしくは3文字)を1文字扱いにする』は字余り風で面白い趣(おもむき)になります。キリル文字やギリシア文字のような『別の文字を組み込む』も異国情緒あるカオスな雰囲気になることがあります。

今回の妄想はラテン文字に『発音区別符号をつける』と『別の文字を組み込む』加工方法がメインです。そして、こんな感じに作ってみました。



全部で42文字です。Oから始まります。


マルから始まるって気持ちいいですよね(・ω・)


×から始まると何もしていないのに1敗した気持ちになりませんか(笑) それから、必ずAから始まるという固定概念を壊すのも妄想の醍醐味ですよね(笑)

東西混色のような雰囲気なので、前回の『北方』のような地域の確定をしませんでした。なぜ混色めいているのでしょうか。


組み込んだのが『梵字』だからですね(・ω・)


とは言うものの、本物の梵字ではありません。梵字を構成する要素を組み合わせてゴシック体に仕立て直したものです。一応、下の部分がラテン文字を意識した仕立て直しになっています(言わなければわからないレベルです)。生粋のラテン文字だけではないので、とりあえず『混梵』という冠をつけています。

梵字仕立ての文字は全部で5文字あります。すべて母音ですが、名称に意味不明な冠がついていることにお気づきでしょうか。すべて『咒文の○○』という言葉がついています。


そう、この母音は呪文の表記で使う文字なのです(・ω・)


呪文を表記する際に、母音はすべてこの『咒文(ジュモン)母音』で表記するという表記方法を妄想したのです。以前から『呪文のエー/ e の上に白丸が横並びに2つ』の文字は作ってあり、今回それを混ぜたかったんです。それでこんな無茶をしたということでした(笑)


早速ですが、この咒文母音を使ってなにか呪文を表記してみましょうか。世界的に有名なこの呪文【グル・サン・アビ・ダァル】にしましょう。言わずと知れた『風の精から身を護る呪文』です。



上はすべて大文字で綴った表記方法で、下は文頭のみ大文字でそれ以外は小文字で綴った表記方法です。咒文母音には大小の区別はありません。もっといろいろな母音が入っている呪文のほうが良かったのかもしれませんが、長めの呪文はこの呪文しか知らなかったんです(笑)

ゴシック体風に仕立て直したせいか、梵字の神秘的な雰囲気がありませんね。なんとなく残念な気がします。毛筆風にすればよかったのでしょうが、それでは他の文字と調和が取れていません。

ツッコミどころはありますが、企画や提案ではなくあくまで『妄想』なので、このクオリティで充分です(笑) まあでも、改善の余地はあると思います。なにか改善策を思いついたら手直しするとしましょう。



そうそう、その他の補足もします。表を見ただけではわかりにくい箇所がありますね。

色分けは前回と同様、赤が母音、黄が子音、青が記号です。/ks/ のような2音に聞こえる二重子音クラスタはありません。残念ながら今回はギリシア語リスペクトができませんでした。

記号のモチーフは以下のとおりです。
  ・母音変換記号:アラビア文字の『ハムザ』
  ・放出音記号:ピクトグラフィック・ルーンの『ドラゴン』
  ・破裂鼻音記号:ルーン文字の『マルチプル・テュール』

どうしてもマルチプル・テュールを使ってみたかったんです。そして、ルーン文字をモチーフにしたとき、この流れを引き継ごうとしたのか、呪文表記専用の文字を作ろうという思案が頭の中に生まれたんです。その結果がこれです(笑)



ということで、ケンタウロス諸語(これも妄想です)のための素敵かつ機能的な文字の妄想はまだまだ続くかもしれません(笑)

そんな熱風のような情熱で身を焦がさないように、世界的に有名なあの呪文を唱えましょう。


グル・サン・アビ・ダァル!


いやいや、風の精のしわざじゃないから(笑)



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凍國のケンタウロス族の街であたたかい声を聞いた。

今回は二重に妄想していきます。


ケンタウロスは全世界にいます(・ω・)


唐突ですが、その格好良さに魅せられたヒューマンは全世界に分布しています。そして、その分布の範囲と等しい範囲にケンタウロスはいるのです。

ケンタウロスの公用語は今やギリシア語だけではないのです。そして、使用する文字も多種多様になっているのです。ケンタウロスの公用語は、言語学では『ケンタウロス諸語』として分類されています。

さらに地域によって以下の9グループにまとめられました。
  ① 西方ケンタウロス諸語:ヨーロッパあたり
  ② 西円ケンタウロス諸語:コーカサスあたり
  ③ 北方ケンタウロス諸語:ロシア・シベリアあたり
  ④ 東円ケンタウロス諸語:西アジア・中央アジアあたり
  ⑤ 東方ケンタウロス諸語:東アジア・東南アジアあたり
  ⑥ 山方ケンタウロス諸語:ネパール・ブータンあたり
  ⑦ 嶼方ケンタウロス諸語:日本・太平洋諸島あたり
  ⑧ 南方ケンタウロス諸語:カリブ海・南米・南オセアニアあたり
  ⑨ 南円ケンタウロス諸語:南アジア・アフリカあたり

今回はロシア・シベリアで話されている『北方ケンタウロス諸語』の文字を妄想してみようかと思います。


それ以前に『ケンタウロス諸語』も妄想です(・ω・)


すでに妄想はスタートしていました。言うのを忘れました(笑)



       ◆◆◆◆◆◆



ロシアといえばキリル文字です。私の大好きな文字のひとつです。ロシア語で使う33文字が有名ですが、国によって増減があります。今は廃字になってしまったオールド・キリル文字も魅力的で素敵です。

では、『北方ケンタウロス諸語』のキリル文字( Кентаврская Кириллица )を妄想したものがこちらです。



全部で49文字です。7×7の表にまとめられるように妄想しています。表だけを見てもわからない箇所があるので、補足します。

まずは色分けの説明です。
 赤:母音(9文字)
 青:記号(2文字)
 黄:単子音、1音に聞こえる二重子音クラスタ(28文字)
 緑:2音に聞こえる二重子音クラスタ(10文字)

文字の名称は、母音はその音を伸ばすだけで、子音は「エー /e:/ 」をつけるだけです。例外はありません。記号はとりあえず「○○記号」としておきました。また、日本語では発音の表記に限界があるため、異常なふりがなの形を取っている文字もあります。

補足は以上です。



もっといろいろな発音用の文字を作りたかったのですが、スタイリッシュに感じる文字表の大きさの上限が7×7だと思うので、これ以上作るのはやめました。

今現在使われているキリル文字のほかに、廃字になってしまったキリル文字もあります(ただし発音が違うものがあります)。キリル文字に手を加えた妄想キリル文字もあります。

横顔っぽい文字は『原シナイ文字』を参考にした文字です(れっきとした文字です!)。記号は『リンゴ』と『ツタの葉』をモチーフにした文字です(れっきとした文字です!)。


(原シナイ文字のR ルイ=ジャン・カルヴェ著『文字の世界史』より)

なるべく無声子音と有声子音のペアができるように作っています。作れなかったものもありますけれどもね。ロシア語の『 ч - дж 』『 ц - дз 』というペアの作り方が好きではないんですよね。ペアを作るならば、1字に対して1字がスタイリッシュだと思います。

1字がスタイリッシュと言っておきながら『 Я (ヤ ja)  Ю (ユ ju), Е (イェ je), Ё (ヨ jo) 』は、半母音+母音の2文字で運用できるので切りました。『 Ы (ゥイ ɨ) 』も半母音を使って『 И  (硬音のイ i) 』と『 jи (軟音のィイ ji) 』でなんとかなりそうなので切りました。

/ks/ や /ps/のような2重子音が多いのは、ギリシア語を意識しているからです。これらの2重子音をやめれば、もっと別の発音用の文字を作れたのではないかと考える方が多いと思います。でも私は、ケンタウロス族がギリシア起源ということを敬いたいのです。それで2重子音を多くしたのです。

逆にギリシア語にある摩擦音『シータ /θ/ 』と『デルタ /ð/ 』の文字を作れなかったんですよね。でも、この発音は舌先を歯よりも前に出す発音ですよね。ほとんどの発音は、舌先は歯よりも後ろで事足ります。舌先を歯よりも前に出すという動作が、発音の際にわずかですがタイムロスを生じさせるような気がしていたんです。舌先を出す行為もノン・エレガントと感じる方が多いので、作らなくてもいいかなと判断しました。



『北方ケンタウロス諸語』を話すケンタウロス族がこの文字を読み書きする妄想まで突き抜けてしまえ! いえいえ、名前の表記だけで精いっぱいです(笑)

やっぱりキリル文字は面白いですよね。このような妄想ができるということは、素材としても優秀だということです。素晴らしい!


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属性思想はロマンがいっぱい。~ 『7元素』の妄想と体育

最近『陰陽五行説』や『五大元素』、『繭気属性』を調べまくっていました。こういう思想ってロマンですよね(なんのこっちゃ)。

RPGの属性でも有名ですよね。ということで、私なりに妄想します。


どうしたのでしょうか、私(・ω・)


心が疲れているのでしょうか。それともゲームのやりすぎでしょうか(笑) とは言え、妄想したら止まらなくなるのがロマンというものですよ。見切り発車ですが、ひとまずブログに書いてしまいましょう(笑)



       ◆◆◆◆◆◆



私が妄想したのはこんな感じです。

 


『七元素』です。


もしかしたら既に存在しているかもしれません。その場合はごめんなさい。私が無知でした。

元素は五大元素の『火』『水』『風』『地』『空』に『雷』と『金』を加えた7種類です。無難な構成要素ですね。既存の概念を逸脱できませんでした(楽をしたのよ)。

数秘術で7は『飛躍』という意味合いがあるそうですね。関係ないですが(笑)

さてさて、こういうものは『相互関係』が重要なんですよ。RPGの属性でも重要です。ということで、無理やり作ってみました。

陰陽五行説や四元素のような『相生関係』はありません。『主従の関係』『対立の関係』『同質の関係』の3つの関係があります。


【1】主従の関係


 
『空』は『空間』のことです。その空間に他の6元素が存在します。なので、『空』と他の6元素とは『主従の関係』になります。6角錐を想像していただけるとわかりやすいのですが、『空』は錐の頂点になり、他の6元素は底面の六角形の点になります。

この関係は『繭気属性』とは異なります。繭気属性の場合は『空』も相互関係に組み込んでしまっていますからね。


【2】対立の関係



『火』と『水』、『風』と『地』、『金』と『雷』が対立の関係です。ベタな対立関係ですね。火と水、風と地は打ち消し合う関係ですが、金と雷はそうではありません。金は雷をやすやすと通してしまいます。逆に、雷は金に進路を誘導されてしまいます。つまり、お互い抵抗できない関係ということです。

それから【1】の関係から『空』には対立関係がありません。


【3】同質の関係

 

五大元素では『火は体温、水は体内の水分、風は呼吸、そして人間は土(地)から作られ、空はすべてを統括する司令塔』という人体構成が割り当てられているようです。

わが7元素も割り当ててみました。五大元素にはない『金』は骨、『雷』は神経伝達を割り当ててみました。いかがでしょうか。

そうすると、『肉/地』『水分/水』『骨/金』が物質的な性質で、『体温/火』『呼吸/風』『神経伝達/雷』が非物質的な性質になります(たぶん)。これらの関係を『同質の関係』と呼ぶことにします。『空』はどちらでもありません。

ちなみに、人体構成で考えた場合、対立の関係はないようです。



       ◆◆◆◆◆◆



ということで、これだけです(・ω・)


ほらね。見切り発車でしょ(笑) 『だから、何?』と言われそうですが、私は満足です。だってロマンがいっぱい感じられるんですもの。

ちなみに私の誕生日を数秘術にのっとって計算すると、1+9+7+6+3+8⇒『7』です。そう、『7』は自分の数なのでした!

そういえば数秘術では、ひとつ前の『6』には『調和』という意味合いがあるそうです。つまり7は『調和を超えた飛躍』ですね。


そう、それは体育教師ですね(・ω・)


自身の筋肉の飛躍のためなら、現状で調和している筋肉をも突破しようとする思考回路の持ち主ですよね。その素晴らしい脳筋仕様はまさに『漢/おとこ』です。漫画『ろくでなしBLUES』に登場する竹原先生は絵に描いたような漢な体育教師ですよね。そんな竹原先生にこの7元素を鍛錬してほしいです。漫画の最後のほうで改心したので、漢気たっぷりの『しごき』に誰もが愛を感じることでしょう(いびりではない)。




この妄想にさらなる発展が見られれば追加で書きたいと思いますが、おそらく私のほうでは発展はないと思います。妄想開始はよかったのですが、産みの苦しみが吐血に代わりました(笑)

このブログをご覧の皆さんのなかでこの『七元素』を気に入ってくださった方がいらっしゃいましたら、さらに遊んでみてください(笑)



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プロフィール

HN:
薬草医ラルフ
年齢:
42
性別:
男性
誕生日:
1976/03/08

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