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薬草医ラルフ『龍執事のハテナすぎる角』

Medical Herbalist Ralph ≪ Dragon Butler's Jargon Antlers ≫ (←一応、韻を踏んでいます) 辰年生まれのおっさん生活はいつも何かが ” 深い ” です。日々の出来事を綴ったり、興味のあるものを調べたり、料理の話をしたり、時には手芸や薬草の話をしたり。そんなこんなのブログです。できればPCからの閲覧にご協力くださいませ(スマートフォンでは読みづらいはずです)。

伝承護兵のウポポ ~ 我が家の伝承料理『かぼちゃじるこ』

我が家には代々伝わる伝承料理があります。それは私のふるさと北海道の郷土料理でもあります。


それは『かぼちゃじるこ』です。


名前を見たときの第一印象は『かぼちゃをピューレ状にした汁に、お餅を入れたしるこ』ではないかと思います。でも、違います。

おおざっぱに作り方を紹介します。

  ① 茹でたカボチャ、もしくは蒸したカボチャをゆぶして片栗粉を混ぜる。
  ② ①を赤血球形に成形してゆでる。
  ③ 小豆汁のなかに②を入れて召しあがれ。



小豆の汁のなかに、カボチャで作った団子を入れるんです。

私の憶測ですが、団子に使う白玉粉や団子粉などの主原料である米が、昔は北海道では良質のものが採れなかったので、その代用にカボチャを使ったのではないかと思います。真相はまったくわかりません。



おかんがよく『子供の頃に、ばあちゃんによく作ってもらった』と話してくれました。


が、実際おかんが作ったのは1回だけです。


おかんは面倒くさがって作りません。それには、昔と今の食生活の変移が密接に関係しています。

昔はかぼちゃじるこは『主食』だったそうです。つまり、食事です。

今であれば、かぼちゃじるこは『おやつ』ですよね。つまり、かぼちゃじるこを作ったとしても、三度の食事も作らなければなりません。

このことが原因です。


でも、我が家の伝承料理なんです(笑)


おかんは、ばあちゃんのレシピを引き継いだのです。

私には姉がいます。


おねんはこの伝承料理を伝承することを拒否しました。


ということで、私が引き継ぐしかないのです。

まずは『かぼちゃ団子』のかぼちゃと片栗粉の混ざり具合から聞かなければ(おかんは目分量で感覚的です)。

もうひとつ、『甘納豆赤飯』も教えてもらおう。



※今回の画像はインターネットのあちらこちらからお借りしました。


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プロフィール

HN:
薬草医ラルフ
年齢:
42
性別:
男性
誕生日:
1976/03/08

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